小郡市でお肌を守る正しい紫外線ＵＶケアを提供するサロンをお探しではないですか？美容整体で骨格から見直し美肌を作るエステサロンるりはなです。体の軸である骨格も一緒にケアできる数少ないサロンですので小郡市だけでなく鳥栖市や朝倉市、筑前町からもご来店いただいております。

今回はこれからの季節に最も重要なケア、紫外線からお肌を守るUVケアについてお話していきたいと思います。

どうしてUVケアが必要なのかご存知ですか？

一般的にはシミにならないように、とか色が黒く焼けないようにとケアされるのではないでしょうか。

私もそう思ってUVクリーム塗ったり、紫外線カットの日傘やグローブ付けたりしてました。

でも、エイジングケアとしてUVケアがたるみやしわの予防につながることをご存知でしたか？？

紫外線にはUVAとUVBという2種類の光線があります。

UVAはお肌の真皮まで入ってしまう光線でお肌のコラーゲンやエラスチン（お肌の弾力成分）を破壊してしまいます。いわゆるじわじわと奥まで火を通して柔らかいジューシーなお肉の焼き具合にしてくれるタイプです。

UVBは日焼けを起こす光線でいわゆるこんがりお肉を焼き上げるタイプです。

ですのでたるみやしわの原因になるのはUVAの紫外線なんです。紫外線は窓ガラスも容易に糖化してお部屋の中にも入ってきますので、ノーメークでも日焼け止めは付けて過ごすのが鉄則です。もちろん外出するときの日焼け止めは必須です。UVカット機能付きのマスクを付けていてもそのマスクを外すことがあるのならば日焼け止めは絶対に必要です。

紫外線を浴びることでお肌は乾燥してしまいます。

お肌が乾燥するとお肌のバリア機能が著しく低下してしまいハリを失う原因になります。乾燥はお肌の表皮の乾燥と捉えがちなんですが、表皮が乾燥すると真皮層も水分を十分に保つことができなくなり負担がかかってきます。乾燥によりお肌の新陳代謝が低下すると真皮にも影響しコラーゲンがしなやかさを失いああたなコラーゲンの生成ができなくなります。

しかもバリア機能が低下したお肌は荒れ果てた土地と一緒で無防備な状態ですので外部からの刺激を受けやすい状態になってしまってます。

ですので水分補給をして保湿を徹底していくことが必要な第一のケアになります。

たるみは老化、老化は酸化。

抗酸化は保湿と並ぶスキンケアの基本です。抗酸化作用の代表といえるビタミンCは是非ともケアに取り入れたい美容成分です。

ビタミンＣ には肌を引き締め、皮脂の分泌を抑えてくれる作用があったり、肌にハリが出ることで毛穴が目立たなくなったように見えます。

また、ビタミンCはシミやくすみ、ニキビの跡の原因になるメラニン色素の生成を抑制するのでエイジングケアにも最適です。

紫外線が気になる時期には集中的にビタミンCをしっかり補給して将来のお肌のためにエイジングケアを行ってみるのも良いかもしれませんね。

るりはなでは、エイジングケアとして高濃度ビタミンCをお肌の真皮層まで届けてケアできる美容液での特別美肌を作るフェイシャルトリートメントを行っております。

しみ、しわ、紫外線ケア、紫外線を浴びてしまったお肌のリセットも兼ねて気になる方はご相談ください。

最後までお付き合いありがとうございました。

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