こんにちわ。
Beautyカイロプラクティックるりはなの外村です。
少しずつ暖かくなってきて梅の花もちらほら咲きほころんできましたが、まだまだ寒いですね💦
先日、友達とカフェで待ち合わせをしていた時に外を歩いている人を見ていると皆さん、寒いので自然と前傾姿勢・・・そして猫背でぎゅーっと丸まって歩いている人がほとんどでした。寒いから仕方がないんだろうな~。
でも、身体のボディバランスはとても悪くなっているんです。
サロンに来店される方々のほとんどが、この時期に言われる症状として「肩や背中、首がとても痛い!!」
痛いと言われる部分の筋肉は石のように硬くなっています。
このような筋肉はとても良い筋肉とはいえないのです💦筋肉が石のように硬くなると身体にはどんなことが起こるのでしょうか??
デメリット1.筋肉の成長を妨げる
筋肉が硬くなっていると血行が悪くなり、筋肉の成長に必要な栄養素が届きにくくなることが考えられます。
血液は心臓がポンプのように動くことで体中に行き渡るようになっていますが、全身の筋肉もこのポンプの働きを補助しています。筋肉が硬くなってしまうと、血液を送る力が弱まり、血行が悪くなってしまいます。
筋肉は筋トレなどで傷ついた後、修復されることで以前よりも強い筋肉に成長するのですが、これには栄養が欠かせません。上記のように血行が悪くなってしまうと、十分な栄養素が行き渡らず、筋肉がしっかりと成長できない可能性があります。
デメリット2.疲れが取れにくくなる
筋肉が硬くなり血行が悪くなると、疲れが取れにくくなることが考えられます。
血行が悪いと新鮮な栄養素が届きにくく、老廃物が流れにくい状況になります。そのため、疲労を回復するための酸素や栄養素が筋肉へ十分に届かず、疲れが取れにくくなってしまう可能性があります。
デメリット3.ケガをしやすくなる
硬くなった筋肉を無理に動かそうとすれば、ケガにつながる恐れがあります。
体は、筋肉が伸び縮みを繰り返すことで動いています。筋肉が硬くなっているということは、筋肉の可動域が狭くなっている状態です。それを無理に動かそうとすれば、筋肉が傷つきケガをすることが考えられます。
デメリット4.筋トレのパフォーマンスが低下する
可動域が狭まることで、筋トレの効果を十分に得られなくなると考えられます。
筋肉が硬いと可動域が狭くなり、滑らかな動作ができなくなります。例えば、スクワットでヒザを伸ばそうとした時に、ヒザを伸ばす太もも裏のハムストリングが硬いと上手く伸びない場合がありえます。
そのため、筋トレを行っても本来よりも低い負荷のトレーニングになってしまい、筋肉に十分な負荷を加えることができなくなることが考えられます。
(引用)
筋肉が硬いと、色んなトレーニングを行ったとしても効果が半減したり、ケガしやすかったり、疲れが取れにくかったりします。
カラダの中心である脊椎を支えてくれている筋肉が硬くなっていたらどうでしょう??
いくら体幹トレーニングを行っても効果は半減しちゃいますよね💦💦
頑張ってトレーニングしているのに結果がついてこないのはつらいことですよね。
そもそも、筋肉が硬くなっている理由がありますのでその原因を明らかにしてアプローチしていくことも必要です。
Beautyカイロプラクティックるりはなでは硬くなってしまった筋肉はどうして硬くなったのか原因をお客様と一緒に探していきます。
原因を見つけることで生活を見直していき、硬くなった筋肉にアプローチ!それから骨格調整してボディバランスを整えていきます。
もちろんその後のホームケアも必要です。
本気のボディバランスケア!!あなたも元気なうちに始めませんか??